平成21年11月14日(土)、15(日) 福島県中学校新人柔道大会が、いわき市立南部アリーナにて開催されました。宏道館柔道スポーツ少年団所属の佐川祐花子選手(植田中)、山口飛雄大選手(磐崎中)、半谷聡史選手(湯本一中)の3名がいわき市予選を突破し出場しました。14日の女子団体戦では、佐川祐花子選手が出場した植田中が2回戦に強豪の大熊中を破り勢いにのり決勝進出したのですが、惜しくも決勝戦では内郷一中に敗退してしまいましたが準優勝という結果でした。
男子団体 優勝 小高中 女子団体 優勝 内郷一中
2位 須賀川一中 2位 植田中
3位 安積中 3位 小名浜一中
3位 白河二中 3位 坂下二中
男子団体では、1~3位までにいわきの中学校の入賞がないという結果でした。自分が中学校から柔道に携わり24年くらい経つのですが今までに1チームも入賞がないという結果は記憶にありません。ここ2~3年は少年柔道から卒業していく生徒を見ていても低迷が続くように考えられます。この状況を打開していかなければならないと思っている次第です。
それとは逆に女子団体ではいわき勢の活躍が目立ちました。内郷一中 O本兄弟、A野選手 植田中 Y葉選手、佐川祐花子選手 小名浜一中 S本選手 部活の練習以外でも練習をしている姿を拝見しています。努力した結果が成績に結びついているように思われます。
宏道館スポーツ少年団個人戦結果
佐川祐花子選手(女子個人戦44㎏級)
1回戦 I十嵐選手(荒海中) 一本勝ち
2回戦 O田選手(二本松一中) 僅差判定勝ち
準々決勝 O平選手(錦中) 一本勝ち
準決勝 N井選手(郡山七中) 僅差判定勝ち
決勝 S本選手(小名浜一中) 僅差判定負け・・・2位
山口飛雄大選手(男子個人戦55㎏級)
1回戦 I藤選手(新鶴中) 一本勝ち
2回戦 N本選手(安積中) 一本負け
半谷聡史選手(男子個人戦90㎏級)
1回戦 Y田選手(小平中) 一本負け
個人戦は佐川祐花子選手の新人戦県2連覇に挑んだのですが残念ながら決勝戦で敗退・・・決勝戦に進出するとホッとする部分があるようなので中体連は貪欲に優勝を狙ってください。収穫はこのところ連敗中のN井選手に勝利したことだと思われますが今度は追われる立場なので受身になることなくチャレンジャーの精神で自分を追い込んでください。山口飛雄大選手は中体連ではあれよあれよの東北大会出場だったのですが、今回は体重を1階級上げての挑戦でした。練習の足りなさが試合の結果に表れているようです。1回戦は勝利しましたが、2回戦は力の差を感じました。相手は小学校時代の全国大会出場選手ですので荷が重いように感じていましたが少々はやれるだろうと見ていたら一発で持っていかれました。半谷選手は試合前の体重の減量で苦しんでいました。家族の協力もあり減量には成功しましたが自分の意思の弱さが感じられます。準備不足と相手を甘く見てしまったのが敗因でしょう。今現在磐崎中、湯本一中には柔道を指導する先生がおらず少年柔道に混ざりながらの練習と週1回の植田中での夜の合同練習の週4回の練習しかこなしてません。練習の絶対量は他の中学校と比べ少ないのであとは自分での創意工夫の練習をしていくしかない状況です。県大会でこれから勝ちたいのであれば柔道の練習日の他に自分を追い込める練習を行ってください。・・・(今回、半谷選手の写真を取り忘れてしまいました。スイマセン)
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