平成22年1月31日(日)福島市で行われた福島県柔道選手権大会に参加しました。(出場回数3回目) この大会は一般の個人戦の部は全日本柔道選手権大会につながる試合で、少年の団体戦の部は5月のゴールデンウィークに行われる全国少年柔道大会につながる大会です。宏道館チームは1年間の中で今回の大会と、日整少年柔道大会が全国大会の出場権を獲得できる重要な大会と位置づけ、いわき市以外で開催される場合は大会前日に宿泊し、準備万端の体制で備えようと旅館藤金さんに宿泊しました。
大会前日は開催会場である福島市体育館の武道場にて練習をし、汗を流しました。(会場を貸して頂いた福島柔道愛好会の関係者の方々この場を借りてありがとうございました。)
組み合わせは去年の1位~3位のチームがシードとなり、残りのチームは5地区のバランスを考え同じ地区同士の対戦が早い段階で当たらないよう振り分けられることを予想し、2ヶ月前から宏道館チームは2回戦で石背柔道会との対戦を想定して練習を行ってきました。
組み合わせを拝見しましたら当たらなくてよい予想が的中し、初戦を突破できれば2回戦は石背柔道会と柳津柔道スポーツ少年団の勝者との対戦でした。
初戦の対戦相手 二本松柔道スポーツ少年団は自分が過去拝見していたところ、女子の活躍がめざましく県北地区の中では伝統のあるしぶといチームという認識でした。この試合を勝利し勝ち上がってくるであろう石背柔道会の試合前にはずみをつけるには申し分のない初戦の相手と感じました。
試合は先鋒戦、背負投の際、両ひざを着いてしまい反則(注意)を取られたが押さえ込みでの一本勝ち 次鋒戦、優勢勝ち(有効) 中堅戦、片襟を6秒以上持ち技を掛けなかった為反則(注意)負け・・・本当は指導だったのだが! 副将戦、引き分け濃厚の試合展開だったのだが終了間際での技が炸裂し優勢勝ち(有効)・・・この試合が引き分けだったら相手チームに流れがゆくのではとヒヤヒヤしながら応援してました。 大将戦、押さえ込みでの一本勝ち チームは苦戦しながらも勝利し、ほとんどの選手は2分間試合をできたのは良い流れと感じました。 結果 1-4 で勝利。
2回戦は石背柔道会との対戦となりました。宏道館チームが勝利するには、先鋒戦・副将戦での勝利と次鋒戦での失点をいかに小さく抑えるかがポイントと感じておりました。
先鋒戦、試合序盤に寝技で抑え込んだのだが詰めが甘く逃がしてしまい痛い引き分け 次鋒戦、重量級の選手に果敢に立ち向かいポイントを有効、技ありと取られたが最後まであきらめず向かっていった姿は自分(masuyama)も感動しました。無情にも残り13秒で無念の一本負け。(ほんと惜しかった) しかしこの姿に自信のなかった主将も気持ちが乗り移り中堅戦がんばって引き分け 先鋒戦ともうひとつのポイントでもあった副将戦は攻めが遅く引き分け・・・(相手も粘りっこく試合運びのうまい選手なのだが。) 大将戦は有効2個を取られてしまい万事休す。・・・(ミラクルは起きなかったが果敢に攻めていた。) 結果 0-2 で2回戦敗退。
※総評 2回戦敗退だったのですが結果はともかく石背戦での次鋒戦での鈴木(桂)選手が粘りに粘って最後まであきらめない試合に自身を失いかけていた5年生達が気合が入り試合に臨んでいったのがチーム一丸となって勝負していった雰囲気になりました。最後の大将戦ではみんな勝ちたい意欲が子供達全員にあり応援していました。そのことはとても自分なりに感動した1日でした。宏道館は寝技を重要視し練習を行ってきました。そのことは相手チームにも意識があるようなので立ち技に時間を費やす時期になってきたように思えます。それと勝利至上主義のことばかり意識するあまり柔道の楽しさを忘れている時期とも思えます。いかに子供達に今後も柔道を続けたいと思えるような練習環境を整えていかなければと反省する次第です。
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