第5回友部友道会少年柔道交流会 (1日目) - 宏道館柔道スポーツ少年団

第5回友部友道会少年柔道交流会 (1日目)

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12/25(土)、26(日)の2日間にわたって茨城県立武道館で開催された合同練習会に参加してきました。「12月4週連続遠征、保護者に無茶振り月間」の最後を締めくくる「友部友道会交流会2days」です。

友部友道会さんのご厚意により、今回宏道館は初参加させていただきました。主催の友部友道会、八木先生他諸先生方、保護者の皆様ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。非常に有意義な練習会でした。良い勉強になりました。宏道館も未熟ながらも合同練習会を開催しておりますので、良いお手本として学ばせていただきたいと思います。また、来年もよろしくおねがいします。

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茨城県立武道館、今回始めていきましたがいいですね~。いつも行く宮城県武道館、VIVA杯で行った東京武道館でも感じましたが、施設の充実もそうなんですがとにかくアクセスが良いです。わかりやすい。福島県は県立の総合武道館すらないと言うことですから淋しい限りです。福島県も高速インターから降りてほぼ一本道で20分以内の所にこのような施設を作っていただきたいと思います。末端の末端で柔道の普及に家庭の不和も顧みず携わっている柔道関係者の切なる願いです。

 

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参加者は400人超、参加団体は何十団体かです。とにかくいっぱい人がいました。宏道館初日は直登(3年)、拓海(4年)、真弓(4年)、大策(5年)、桂子ちゃん(5年)選抜した5名のみの参加です。この5名は「休日は柔道をする」というマインドコントロールが発生した者達で、他に選抜の理由とかはありません。

 

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午前中はアップ→寝技→立技の稽古で終わりました。寝技は各団体の特徴がよく出て面白いですね。あとで試合の時にも同じようなこと書きますけど、宏道館もここ最近寝技の個性が出てきました。未だ不完全なので失敗して自爆することがありますが、良い傾向だと思います。

 

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午後はずっと練習試合。宏道館は5名しかいないので、先日の仙台練習会の時にお願いして、山王塾さんと合同チームを組ませていただきました。千葉先生、小野寺先生ありがとうございました。今回は各団体同士での申し合わせでの試合なので、「宏道館」だけだと相手にされないと思いまして山王塾さんのお力をお借りしました。山王塾さんはうちが目指すチームの一つで、小さい体で切れのある技を繰り出す様は見ていて気分が良いです。その指導力にはほんと敬服します。で、「虎の威を借る狐作戦」で結成した合同チーム「山王宏道塾館」、最初は無心塾さんから始まって最後の一心館菅谷道場さんまでたくさんのチームと試合をすることが出来ました。各団体の先生方ありがとうございました。特に無心塾の長島先生、最初にお声をかけていただきましてありがとうございます。今回、引率者が私1人で、試合のブッキングに関して非常に不安だったのですが、あれで救われました。

 

初日の感想を個別にコメントしていきます。私個人の見解です。いつも言うけども俺がそう思っているだけね。

 

直登君は自他共に認める宏道館のエースです。自分で考えるしちゃんと自分なりに取り組んでいるので、3年生と言うことであまり余計なことは言わない方が良いかといつも思っているんですが、3点だけ。先ず釣り手の位置と使い方。岡部先生が先日言っていた通りです。今の使い方だと上肢(肩から手首)の力を使って投げる形になります。これは非効率です。体幹(胴体)の動きを使ってやれぱもっと楽に投げられると思います。それに関連して2つ目、その手首と上体の力みで、スピードが殺されてます。そこも改善点ですね。3つ目。内股払い腰の時、軸足のつま先の向きは投げる方向にしっかり向けましょう。ちょっと不自然なぐらい向けても構いません。腰に担ぐとか足で払うというより、前腰に乗せて腰を切る感覚の方が良いと思います。

 

拓海、親である私が言うのも何ですが、柔道の資質があるか無いかというと、無いんだな、これが。柔道は悠真の方が上手いと思います。あいつはやる気無いけど。でも、親の私が言うのも何ですが、格闘技の才能はあると思います。お前には実験的な指導をしていますので、批判を受けることは多々あると思うし結果が出ないとも思うんですが、もうちょっと辛抱しましょう。あと寝技の際、プレスに負けてガード解いて安易に亀になったらぶん殴りますよ。背負いはどこが悪いのか増山先生に聞いてください。正直、背負いは俺もよくわかりません。だって俺、出来ないもん、背負い投げ。

 

安藤 寝技で、三角からの展開の早さとバリエーションの多さは良いですね。ここ最近ぐっと上手になったと思います。多少雑ですが、そんなもの気にする真弓さんではございません。イケイケでお願いします。あと、改善点3つ。1つ目は内股で先ず引き手を引く事、二つ目は内股で引き手を引く事、最後3つ目は内股で引き手を引く事。.........頼むから引いてくれ。足を上げてから引くのではなく、軸足を踏み込んだときに引く感じで、そして手首を引っ張るのではなく、両肩を回して引く(言葉では難しいのでわかりにくいと思います。)感じです。それと大内との連携も忘れずに。

 

大策 ここ最近は良くなってきましたよ。正直、一時期のスランプは深刻だったのですが、それを抜けてきた感じはあります。ただ、未だ本調子ではありません。ここから選手権までベストに近い状態に持って行きましょう。小内刈りの切れはいいですね。あれは武器ですよ。本人も背負いがイマイチ決まらないので考えてしまうんだと思いますが、別に背負いばかりが柔道技ではありません。背負いで投げるとGOEで加算されるわけではないんですから。小内を生かす背負いを考えて見たらいいと思います。あと、リズムが単調なんですよ。まじめな性格が災いして、習った通りに正確に再現しちゃうのかな。あれだと連絡技のスピードがワンテンポ遅れるので相手に対応する時間を与えてしまいます。それとタイミングあわせやすいのでカウンター取られます。マイナスに働いていたまじめな性格を、プラスに持って行く指導をするのはこっちの仕事ですので、その辺は今後共にやっていきましよう。

 

桂子ちゃんは、直登と同じく自分で考えるし取り組んでいるので、とくに細々と言うことは無いんですが、頭を下げるのはいただけないです。アレはダメ。要改善です。あと、負けるときに結構派手に一発で飛んじゃうことがあります。桂子ちゃんの場合は、これは決して悪いことではありません。あまり気にしないことです。以前体軸と重心線の話をしましたが、桂子ちゃんが一番しっかりしてます。しっかりしているが故に仇になっています。でもそこを防御のために崩したら終わりです。詳細はここでは書けませんが、これは防げます。だから、気にせずもっと攻撃に勢いを持ってください。未だ躊躇する場面が多々あります。大外で押し切るのか払い腰に変化するのかは、感覚で覚えるしかありません。オーバーアクションなぐらい派手に何度もかけてみましょうよ。あと寝技の自爆も減りました。ダメだと思った技は切り捨てて、自分で納得できる技を探しましよう。

 

全体的に、ここ最近はキャラが立ってきたのがいいですね。9月に心疾患で1ヶ月入院してましたが、そのときあんまり暇なので今までの試合のDVDを何度も何度も見ていました。そこで素直に感じたことは、ここ1~2年の試合は特に、強い弱い、勝った負けた、試合の内容がどうというより、みんな同じような試合でメリハリが無いんですよ。見舞いに来た友人達(柔道全く知らない)が言うには、見ていて飽きるとの事です。「素人が何を~」と思われるかもしれませんが、素人に毛が生えたぐらいの私も同様に思いました。上手く表現できませんが、おそらくそこが入院する前に感じていたチームの閉塞感の原因だったのでしょうね。でも、ここ最近は面白いです。良くも悪くも個々の特徴が出てます。特に6年生は俺よりでかい超大型6年生の武蔵谷、裏か表かのカイジ長谷川、急にどうしたんだってくらいに成長したチームの柱の快都、巴投げが決まったときのどや顔がとってもナイスな曲者業師大雅、「専守防衛」に徹した格闘技者にあるまじき大胆なスタイルでとにかく分ける悠真と、漫画みたいにそろってます。そう考えると、正直、彼らがもっと活躍できるような環境を作れなかったのがほんと悔やまれます。ただ、次の世代も響介を筆頭に良いキャラが育ってきてますので、そこは反省して次に繋げますよ。2年生なんてカオスですから。これはいろんな面で期待できます。ほんと見ていて面白いんで、キャラを崩さずに継続して頑張って欲しいですね。勝つにしても負けるにしても面白ければそれで良しですよ。強くなることは目標ですが、強くなけれはダメなんてことはありませんから。

長々と書いてしまいましたが、初日はなんとか無事に終わりました。2日目は新たなチームも来ると言うことで、どうなることか。

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コメント(1)

宍戸先生いろいろお世話になりました。
心強く強豪チームと良い対戦をさせてもらいました。いろいろ勉強することもできましたし、本当に感謝いたします。
また、福島で合同練習会がある時お声掛けください。
息子さんも良いと思いますよ、指導者として厳しいことも言わないと思いますが信じてほめてあげて下さい。
私も息子にイライラする時もありますが長い目でです。
ブロガーの花さんに負けることも勉強ですと今年アドバイスを頂きすくわれました。
また、来年も是非よろしくお願いします。

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