宏道館柔道スポーツ少年団: 2011年5月アーカイブ

2011年5月アーカイブ

 平成23年5月28日(土)茨城県つくば市にある筑波大学武道館柔道場にて第5回岡田弘隆杯争奪つくばユナイテッド少年柔道大会が開催されました。

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 大会要項の競技規則は高学年の部(4~6年)、低学年の部(1~3年)に分けての団体戦でチーム編成は7人制です。①高学年の部:先鋒から順に4年生(2名)、5年生(2名)、6年生(3名) ②低学年の部:先鋒から順に1年生(2名)、2年生(2名)、3年生(3名)

 

 組合せ(低学年の部)4チームのリーグ戦

    宏道館、明野晴明館、龍ヶ崎、千代川道場

 宏道館 先鋒 なし

       次鋒 木村  蒼 (1年)

       五将 なし

       中堅  なし

      三将 安藤 昌輝 (3年)

      副将 木村  蓮 (3年)

      大将 比佐野 大河 (3年)

    1試合目 明野晴明館 4-3 宏道館

    2試合目 龍ヶ崎 6-1 宏道館

    3試合目 千代川道場 5-1 宏道館

4チーム中4位、1位トーナメント進出は龍ヶ崎

 低学年は木村蒼選手のデビュー戦でしたが、雰囲気にのまれてしまい結果は出ませんでしたが悔し涙を練習で流し試合では喜べるよう努力を惜しまずに・・・。weep

 宏道館の3年生3名はこの学年の宏道館のトップ3を並べたのですが、ポイントゲッターの安藤昌輝選手が元気がなかったようでした。練習不足が原因だったか。・・・coldsweats01木村蓮選手、比佐野選手はたしか2勝1敗の成績だったと思います。寝技を強化しさえすればまだまだのびる要素があると確信しています。impact

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 組合せ(高学年の部)4チームのリーグ戦

     足利修練塾、つくばね、石下、宏道館

 宏道館 先鋒 鈴木直登(4年)

       次鋒 佐藤響介(4年)

       五将 金成紘孝(5年)

       中堅 安藤真弓(5年)

      三将 清水大策(6年)

      副将 鈴木桂子(6年)

      大将 半谷香純(6年) 

    1試合目 石下 4-2 宏道館

    2試合目 つくばね 0-6 宏道館

    3試合目 足利修練塾 4-2 宏道館

 4チーム中3位、1位トーナメント進出は石下

  鈴木直登選手は3戦オール一本で勝利しました。4年生になり体型もより引き締まったようです。6月12日にはひのまるキッズ東北大会もあるので東北大会優勝をめざして下さい。crown

 佐藤響介選手は2試合は豪快に投げられたようでした。勝った試合は抑え込みでカメラ目線でした。勝っても負けてもスッキリしているので良し。sun

  金成紘孝選手は柔道を始めて1年近くになりますが打込みの形も良くなり相手の技に対する受けも強くなっています。関東の選手は奥襟スレスレの釣り手を持ってくるので頭を下げられてしまう傾向ですので組み手で相手の釣り手を落とす練習を心掛けて下さい。upwardleft

 安藤真弓選手は払い系の技が主体ですがやはり自分より大きい相手に対しての攻め手が苦労しそうなので担ぎ系の技の強化を・・・。virgo

 清水大策選手は今回負けはなかったと記憶しております。しかし実力の接近した選手及び若干自分より実力がない選手に対して勝利を取りこぼす場面が見られます。自分の弱気の部分を気魄でなくしどん欲に勝利を勝ち取るように・・・。bomb

 鈴木桂子選手は一発の破壊力は以前より増しているようです。得意技に入る前の足技をドンドン出しタイミングを計って得意技に入れればもっと良くなるでしょう。これからの強化は相手の技の受けてしまう場面が見られるので腰を切ったり、釣り手で相手の技がくる瞬間に防いだりという反応を早く・・・。virgo

 半谷香純選手は1勝した際の後ろけさ固めは最後まで粘り強く抑え込んだことは評価できる試合でした。反省は一本背負いの腕の固定が相手のワキの下ではなく手首附近で挟んでいるので修正することと払い腰の際は払い巻き込みではなく両方の手を離さず掛け切ることを心掛けてください。virgo

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 大会を振り返って・・・ 高学年の相対した伝統のあるチーム 石下さん、足利修練塾さんは小柄ながらも組み手がうまく、技もドンドン仕掛けてくるという試合運びはなかなか勝たしてくれないと今回も感じました。宏道館も柔道歴の長い選手、やり始めて1年たらずの選手の団体構成なのでうまくマッチしないのですが試合をやるたびに佐藤、金成、安藤真は吸収しているものがあると思うので発展途上と考えております。低学年に関しては3年生はレギュラー争いをし、お互いを意識しながら成長しているように見えます。6年生は個人戦全国予選が6月26日です。修正追い込みを・・・。最後に気になることがあります。この頃、品のない監督(審判にクレームを付ける)、父兄の応援、それに便乗することになる子供達の態度の悪さが目に付くことがあります。勝利至上主義にこだわりおとなのエゴの道具に使われているようにしか見えないのは自分だけでしょうか。柔道人気を下げている原因でも思われます。我が宏道館はそういうことのないよう生活態度も柔道と並行して指導していきたいと考えております。

 大会結果

 低学年 優勝 小川道場(神奈川)

       2位 愛柔会(神奈川)

       3位 つくばユナイテッドA(茨城)

       3位 野木(栃木)

 決勝戦 小川道場 5-2 愛柔会

 

 高学年 優勝 愛柔会(神奈川)

       2位 春日柔道クラブ(東京)

       3位 小川道場(神奈川)

       3位 つくばユナイテッドA(茨城)

 決勝戦 愛柔会 4-1 春日柔道クラブ

 

 番外編・・・ゲストとして秋本啓之選手(現在了徳寺学園所属・筑波大学OB)が来ておりましたので写真撮影とサインをもらいました。

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 平成23年5月22日(日)福島県いわき市にある東日本国際大学柔道場にて、第8回全国小学生学年別柔道大会・いわき地区予選会が行われました。当初は5月8日に大会を実施する予定でしたが、東日本大震災の影響で会場の南部アリーナが今現在避難している人達がいるので使用できず、東日本国際大学の柔道場が使用できる許可が下りた為、2週間遅れで開催されました。

種目 男子 小学5年・・・-45㎏・+45㎏の2階級 小学6年・・・-50㎏・+50㎏の2階級 

    女子 小学5年・・・-40㎏・+40㎏の2階級 小学6年・・・-45㎏・+45㎏の2階級

宏道館は5名エントリー

小学5年男子 -45㎏ 金成紘孝選手  小学6年男子 -50㎏ 清水大策選手

小学5年女子 -40㎏ 安藤真弓選手  小学6年女子 +45㎏ 鈴木桂子選手、半谷香純選手

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小学5年男子 -45㎏  

 金成 〇(一本勝ち)△ 大友(内郷)

 

小学6年男子 -50㎏ リーグ戦

 清水 〇(一本勝ち)△ 柳内(たいら)

 清水 〇(一本勝ち)△ 関(磐洋)

 清水 〇(一本勝ち)△ 鈴木(たいら)

 清水 △(有効負け)△ 浅野(内郷)

 清水 〇(不戦勝ち)△ 阿部(松武館)

 

小学5年女子 -45㎏ 

 安藤 〇(一本勝ち)△ 新妻(たいら)

 

小学6年女子 +45㎏ リーグ戦

 半谷 △(一本負け)〇 萩(内郷)

 鈴木 〇(一本勝ち)△ 萩(内郷)

 半谷 △(技有)〇 鈴木

 

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 宏道館は震災後、4月27日から練習を再開しました。湯本一中は地震の影響はさほどの被害は受けなかったですが公共施設は教育委員会からのストップがかかり使用できず。宏道館道場も屋根及び壁の破損があり使用の見通しがつかず。今現在はいわき市小名浜にある誠心館道場と合同練習での稽古となっております。道場の使用の許可を承諾してくださった鈴木先生には感謝する次第です。あと大熊から避難してきた大熊柔道スポ少監督の馬渕先生が足の不自由である鈴木先生の代わりに誠心館の生徒たちを教えているので宏道館の生徒たちもアドバイスをもらいながらの練習となっています。毎週火曜日の練習では植田中の生徒も来ていてその中には富岡二中の生徒も拝見しました。相双地区から原発の影響で転校してきた生徒もほかの中学校で多数拝見しております。新天地で大変でしょうが頑張って下さい。

 宏道館は5名全員県大会に出場することが決定致しました。県大会会場は国見町の柏葉体育館です。期日は6月26日(日)です。残り1ヵ月ですが悔いの残らぬよう全力で練習に励んでください。

 

 大会成績 (県大会出場決定者)

  

  5年男子 -45㎏  1位・金成紘孝(宏道館) 2位・大友啓光(内郷)

  5年男子 +45㎏  1位・平根喜代次(内郷) 2位・賀澤翔海(松武館)

                 3位・菅原明人(たいら)

  6年男子 -50㎏  1位・浅野宏季(内郷) 2位・清水大策(宏道館)

                 3位・鈴木紳太郎(たいら) 4位・関 龍乃介(磐洋) 

  6年男子 +50㎏  1位・高木海利武(松武館) 2位・下山田龍ノ介(内郷)

                 3位・三浦真温(内郷)

 

  5年女子 -40㎏  1位・安藤真弓(宏道館) 2位・新妻寿美玲(たいら)

  5年女子 +40㎏  1位・鈴木千紘(松武館) 2位・松崎 遥(松武館)

  6年女子 -45㎏   該当者なし

  6年女子 +45㎏  1位・鈴木桂子(宏道館) 2位・萩 佳澄(内郷)

                 3位・半谷香純(宏道館)

 

 

      

誠心館の場所が分かりづらいので お知らせします。

住所 〒971-8101 福島県いわき市小名浜下明神町29

電話 0246-52-2717

小名浜接骨院のむかい、

わかぎ幼稚園の向かい わかぎ幼稚園駐車場の隣

一階部分は駐車場になっており、

道場は2階になります。

以下はGoogleマップです。

http://goo.gl/maps/Dyr4

湯本一中の使用許可が下りるまで

以下の日程にて練習します。

月 1~6年生 宏道館単独 19:00~21:00

火 休日

水 1~4年生 宏道館単独 19:00~21:00

木 1~6年生 誠心館と合同 19:00~21:00

金 休日

土 1~3年生 宏道館単独 14:00~16:00

土 4~6年生 宏道館単独 19:00~21:00

日 試合及び練習試合有り

6年生卒団式

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 平成23年3月6日(日)北茨城柔友会との合同稽古を終了した後、6年生の卒団式を行いました。早々とブログ記事を作成したかったのですが、東日本大震災の影響で卒団式の模様の写真が入手できなく今になってしまったことを卒団していった6年生にお詫び申し上げます。

 

 6年生卒団式

 6年生入場             

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6年生5名 左から 清水大雅君 長谷川達君 鈴木快都君 武蔵谷成臣君 宍戸悠真君    

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館長 芳賀先生の言葉

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6年生卒団のアイサツ

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先生からの贈る言葉

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団員を代表して5年生から贈る言葉

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記念品贈呈

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6年生退場

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記念撮影

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番外編

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 左の写真中央の方は宏道館OBの水戸辺先生です。たまたま近くを通った際、柔道の練習が行っていたので立ち寄った次第ということです。数十年ぶりの訪問ということでした。(現在は宮城県にある大河原柔道スポ少で柔道を指導しているということです。)

 

毎年恒例の卒団生の食事会(すたみな太郎)

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 最後に・・・宏道館柔道スポーツ少年団を設立して6年が過ぎました。始まって1~2年間は基本練習に明け暮れ、3年目に公式試合に出場しましたが、いわき市の個人戦ではみな1回戦敗退がほとんどで、2回戦に勝ち上がったのは2名程しかいませんでした。これでは選手の士気が低下すると思い経験を積ませようと考え浪江柔道スポ少に申し込んで練習試合を行ったら連戦連敗・・・。練習日を増やし、いわき市内の団体に合同練習、練習試合を申し込んで実戦をこなしてきました。実力がそこそこになってくれば県の強豪チーム、県外の強豪チームと段階を踏んできました。結果は国見町主催の大会で準優勝という予想外にも勝ち進んだこともありました。この6年間で一番印象深い試合といまでも感じています。そのこともあり県大会優勝という大きな目標を掲げがんばってきましたがもう一歩で実現できませんでした。しかし宏道館は彼らがいてがんばって歴史を築いてくれたことを感謝しております。中学生では柔道を続けるのは3名、2名は他の部活に進みました。これからも柔道をとおして学んだ自他共栄の精神を忘れないで今後をがんばってください。cherryblossom

 

 5月1日(日)福島県郡山市にある福島医療専門学校にて中庸塾主催の合同練習会に参加してきました。我が宏道館は3月11日に起こった東日本大震災後練習は行えず、やっと一カ月半ぶりの4月28日に練習再開に至りました。選手たちはこの日を震災後2回目の練習及びいきなり初練習という選手もいて、ハードな練習についていけるか、ケガの心配の可能性もあるという不安も抱えながら参加しました。

 宏道館はチームとしての全員参加ということではなく、5,6年生は個人戦全国大会いわき地区予選会が5月22日(日)に決定したので極力参加、小学1~4年生と中学生は自主的な参加を呼びかけました。

 小学生の参加チーム・・・郡山柔道会、宏道館、塙柔道スポーツ少年団、中庸塾、個人参加数名

 中学生の参加チーム・・・喜多方三中、郡山柔道会、宏道館、中庸塾、個人参加数名

 練習参加者は100名程の練習会となりました。

 練習は9時から開始し、午前中は寝技中心に3時間行いました。小学生、中学生と人数が多い為、交互交互での練習なので小学生1時間半、中学生1時間半という具合でしょうか。

 午後の練習開始は1時半から立技中心の練習になり4時半頃で終了したのでまた3時間・・・会場半分小学生、半分中学生という分け方だったので午後に関しては3時間みっちり練習は出来てたようでした。

 小学生で目に付いたのは、6年生にもなると体の大きい選手と小さい選手の差(身長差、体重差、力の差)が歴然として見えました。今回は体の大きさが中学生と変わらない七峰スポ少の村上選手と塙スポ少の原選手が目に付きました。村上選手は跳ねる技と担ぎ技も習得しているようでした。喜多方三中の先生も練習中、声を掛けていたようなので練習環境も充実しているのでは、憶測ですが・・・。6年生重量級の優勝戦線の一角だと思われます。       塙スポ少の原選手も柔道歴3年目ですが以前は拝見したことのない顔だと見ていたのですが静岡から転校して間もないと話を聞きました。まだ粗削りで完成されていない柔道スタイルですが、大きな体を有効利用できればおもしろい存在になるでしょう。

 中学生は喜多方三中の団結力は群を抜いているように見えます。立ってよし、寝てよしの理想的なチームに仕上がっているように思われます。田村高校で活躍している大堀選手のように中量級のバランスのよい体型をしたいい選手が何人かいたようです。(田辺選手、星選手等)新戦力として相双地区からも数名放射能問題で転校し戦力アップ(小高中・安部選手他)・・・切磋琢磨しながらいずれは石川中以来の東北大会優勝も先にみえてくるように思われます。対抗馬としては青森山田中がいるそうなのでまず福島を制し、東北も制することを期待しております。

 

 宏道館 (小学生)

 3年生・安藤昌選手 1カ月半ぶりの練習の為、技のキレが見られずこれから形をつくる練習を怠らないように(寝技立技の打込み) 

 4年生・佐藤響選手 飛ぶような柔道スタイルだった佐藤選手だったが1カ月半たって落ち着いた柔道に変貌していました。相手の動きをよく見て狙って技を仕掛けることに心掛けているようにしているのか・・・あまりにも落ち着き過ぎて不気味ですが味がでてきてよい傾向だと思われます。

 4年生・鈴木直選手 立っての払い技、担ぎ技も果敢に出しており 寝技も貪欲に練習しております。あとは柔道のスピードのある選手、組み手のうまい選手をどう仕留めていくかを研究して下さい。

 5年生・安藤真選手 抜き勝負の乱取で何人か抜いていた話を聞きました。力がついてきたようです。性格も一時期よりは落ち着いてきた様子のようなのでこれからを期待しております。

 6年生・清水策選手 左の一本背負いが形になってきたようです。しかし得意技の前の崩しが軽いようなのでしっかり足技を掛けないと返される危険を伴います。焦らずに・・・。

 6年生・鈴木桂選手 中庸塾安藤選手、内郷萩選手といいライバルで練習していたようでした。得意技内股で一本が取れるまでに仕上がってきているようです。あとは大きい重量級対策で担ぎ技の習得を・・・。

 宏道館 (中学生)

  1年生・長谷川達選手 自分よりみな実力のある選手ばかりで息を抜く暇もないようでした。途中挫折しそうでしたが最後までやり抜いたことを自信をもってこれからの練習に生かすこと。(※課題 腰の退く体勢を今後直すこと。)

  1年生・武蔵谷選手 柔道が好きになってきた時期を過ごしているようです。長谷川選手と同様、練習をやり抜いたことを自信を持って今後の練習に生かしてください。立技の練習・・・大外刈り、払腰、小外刈り、支え釣り込み足等、 寝技の練習・・・帯取り返し等の強化をお願いします。

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  角田先生 お世話になりました。いつか中庸塾と宏道館で県大会決勝を争えるようがんばりましょう。            

 4月29日(金)東京九段下にある日本武道館にて全日本選手権を観戦してきました。各地区予選を突破した35名と世界選手権金メダリスト、全日本選手権前回優勝、準優勝の推薦選手5名の計40名で争う大会です。プログラムの予想では決勝戦進出選手は鈴木桂治選手と穴井隆将選手ということでした。今回観戦しにいった4名の優勝予想は鈴木桂治選手、穴井隆将選手、上川大樹選手、棟田康幸選手の名前が挙がりました。

 今までの審判規定は講道館審判規定でしたが、今大会からは国際審判規定でのルールとなり畳の色もカラフルになりました。

 

 1回戦の注目カード 

       森下純平(推薦・筑波大学3年) △(一本)〇 岩上真琴 (東京・警視庁)

 軽量級の森下選手は序盤は対等に試合を運んでいたのですが、終盤に奥襟を取られ頭を下げられ、払腰で飛んでしまいました。今の国際ルールでは反則も早いので軽量の選手が無差別の試合で活躍するのは難しいのが現実だと思われます。

 

 2回戦の波乱

       棟田康幸(東京・警視庁) △(有効)〇 加藤博剛 (関東・千葉県警)

 今回13回出場の棟田選手、講道学舎卒業生初の優勝を期待する者もいましたが加藤選手に組み負けてしまい足技でポイントを取られ敗退。準々決勝での同い年鈴木桂治選手との対戦を前に早々に姿を消しました。

        

       上川大樹(推薦・明治大学4年) △(僅差)〇 高井洋平 (九州・旭化成)

  東京世界選手権無差別金メダルの上川選手は、高井選手に先手先手と攻められ何度か払腰にて宙に浮いてしまい僅差判定負け。明朝の新聞記事ではケガで精彩を欠いたとの事。

 

 3回戦敗退で連覇ならず

 本郷光道(近畿・フォーリーフジャパン) 〇(一本)△ 高橋和彦(推薦・新日本製鐵)

 去年優勝者高橋選手は大内刈の名手本郷選手の意表をつく支え釣り込み足で一瞬こらえたようでしたが最後まで高橋選手の体をコントロールした本郷選手の一本勝ち。高橋選手2連覇ならず。

 

 ベスト8の戦い

 本郷光道(近畿・フォーリーフジャパン) 〇(指導2)△ 西山大希(関東・筑波大3年)

 1回戦から3回戦に関してはあまり一本勝ちも見られず退屈した時間を過ごしてきましたがベスト8からの試合はいつも盛り上がる試合が多いようです。本郷選手、西山選手ともに技の掛け合いの応酬になりましたがふところの深いうえ手足も長い本郷選手に西山選手の技が遠くなり吸収されてしまい効かないようでした。組み勝った本郷選手の大内刈の効きが良い場面が見られ指導2での本郷選手の勝利。しかし西山選手の組んでいる姿勢が良く技に入るスピードもあり将来はオリンピックで金メダルを取れる逸材と感じました。

 

 鈴木桂治(東京・国士舘大教) 〇(僅差)△ 七戸  龍(九州・九州電力)

 3回戦で東海大に入学したばかりの王子谷選手(関東・東海大1年)を接戦の上、一本勝ちにてエンジンがかかってきた鈴木選手と、大学体重別で優勝を果たし九州大会で高井選手に内股で一本での勝利とここ数年で頭角を現してきた身長193センチ体重107㎏の七戸選手のベテラン対新鋭の対戦となりました。前半は七戸選手のペースで鈴木選手危うしという流れで試合は進んでいきましたが、攻め疲れか中盤以降は鈴木選手が組み勝って主導権を握り試合終了まで押し切った展開となりました。技の有効数で鈴木選手に旗が上がり僅差での勝利。

 

 穴井隆将(推薦・天理大職) 〇(指導2)△ 高木海帆(東京・東海大3年)

 2回戦背負い投げ、3回戦有効を先制されたが相手のスタミナが切れてきたところに内股による一本勝ちと優勝候補の呼び名が高い穴井選手と、技のキレはイマイチ(スイマセン失礼なことを書いて)のようですが日本人離れの怪力と寝技がうまい高木選手との対戦となりました。開始早々釣り手を切りにいった高木選手が穴井選手のひじ関節に入ってしまい穴井選手ひじを痛める。穴井内股、高木体落としの技の攻防でしたが指を組んでくる指導1と取り組まない指導2で穴井選手の勝利・・・今現在の指導を与えるに至っては片方に与えることがほとんどだと思われます。審判はどちらかにあたえるかをよく見極めて判断を下さないとミスジャッジになりかねないようです。

 

 高井洋平(九州・旭化成) 〇(有効)△ 立山広喜(推薦・日本中央競馬会)

  高井選手の払い巻き込みが有効になり優勢勝ち。

 

 ベスト4の戦い

 本郷光道(近畿・フォーリーフジャパン) △(一本)〇 鈴木桂治(東京・国士舘大教)

 初のベスト4進出で波に乗る本郷選手と全日本チャンピオン返り咲きに執念を見せる鈴木選手の対戦は対戦成績は鈴木選手に分があると思われるが戦前はいい勝負になるだろうと感じていました。しかし結果は本郷選手の得意技大内刈を返してけさ固めでの一本勝ちにて鈴木選手の勝利。本郷選手の技を読み切っての鈴木選手の勝利か、それとも本郷選手の頭の中に苦手意識があったか・・・。

 

 穴井隆将(推薦・天理大職) 〇(一本)△ 高井洋平(九州・旭化成)

 井上康生に勝って以来のベスト4進出の高井選手は当時の力より現在は落ち気味と、今現在が好調の穴井選手の差は開いているのが現実で高井選手の息が上がってきたところをまわしながらの内股で一本での勝利。

 

  決勝戦 

 鈴木桂治(東京・国士舘大教) 〇(一本) 穴井隆将(推薦・天理大職)

  パンフレットの予想通りの対戦となりました。両者ともしっかり組んでの技の応酬となり、穴井選手が大外刈を一発で掛けに行ったところを鈴木選手が体を浴びせ返した大外刈返しが一本となり鈴木選手4年ぶり4度目の優勝を飾りました。穴井選手の崩しからの技が少なく一発を狙ったところが致命傷になった試合でした。

 

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 畳の色が新鮮でキレイでした。小さくてわかりませんが決勝戦の鈴木選手対穴井選手の模様です。

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 金メダル選手による募金活動に鈴木直登選手が募金を終えた後の一コマです。(美女アスリートに囲まれて)

 

 

 

  

       

      

       

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